※この商品はMT5向けです。
美容師は高価なハサミを
カメラマンは超高性能のカメラを
歌手は最高のマイクを使うように
わたしたちトレーダーも、プロとして仕事道具であるパソコンや
プラットフォームを快適に使えるような準備をしなければいけません。
【HotKeys】はその手助けとなる
裁量トレードに特化したインジケーターです。
現在多くの方が利用しているであろう
AutoHotKeyを利用したショートカットキーも便利ですが
裁量トレードは、過去と現在のチャートとの往復、
ラインを引く、値幅を計算する、波を捉える…
と、 分析一つにも多くのチャート操作を必要とします。
裁量でマーケットと戦うすべてのトレーダーに捧げる最強インジケーター【HotKeys】があれば
従来のショートカットキーでは
手が届かなかった作業が スムーズにこなせるので
あなたのトレード環境、相場分析が
ワンランク上のものになるでしょう。
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ショートカットキー機能一覧
★オブジェクト描画系(初期キー)
- 水平線(G)
- 垂直線(V)
- トレンドライン(T)
- 矢印ライン(D)
- 長方形(R)
- フィボナッチリトレースメント(F)
- テキストラベル(普通のテキストにも対応)(E)
- 全描画オブジェクト削除(I)
★チャート操作系
- 時間足の切り替え(1/2)
- 通貨ペアタブの切り替え(W/Q)
- 自動スクロールの有効/無効化(A)
- スクリーンショット(P)
- クロスヘア(C)
裁量トレーダーに必須の合計13種類の機能を 一つのインジケーターで扱えるように開発しました。
各ショートカットキーは、「A~Z」の26文字に「1~9」を加えた 35種類のキーから選んで割り振れます。
①水平線(初期キー:G)
キー押下→チャートクリックで
水平線を引けます。
各時間足ごとにラインの色や太さなどを設定できます。
対応している時間足は以下の9種類です。
- 1分足
- 5分足
- 15分足
- 30分足
- 1時間足
- 4時間足
- 日足
- 週足
- 月足
さらに、下位足で引いた細かなラインは
上位のチャートには表示されない機能を追加しました。(ON/OFF可能)
※冒頭の動画後半をご覧いただくと大変わかりやすいです。
この機能が【HotKeys】で水平線を引くことの
最大の価値といっても過言ではありません。
具体的にチャートを見てみましょう。
上位足から、順にラインを引きます。
その後、もう一度日足チャートに戻ると
下位足で引いたラインは非表示になっています。
オブジェクト一覧には他のラインも表示されていますが
下位足で引いたラインは上位では非表示となっています。
日足に下位足で引いた細かなラインがあると
ごちゃごちゃとして 分析の邪魔。
そんな状況を回避してくれるのがこの機能です。
②垂直線(初期キー:V)
垂直線を描画できます。
③トレンドライン(初期キー:T)
トレンドラインを描画できます。
④ 矢印ライン(初期キー:D)
キー押下→ドラッグで矢印ラインを描画できます。
ラインの色や太さ等も設定できます。
また、連続描画のON/OFFを切り替えることもできます。
連続描写中を止めたい場合はもう一度キーを押すだけです。
⑤長方形(初期キー:R)
長方形を描画できます。
⑥フィボナッチリトレースメント(初期キー:F)
フィボナッチリトレースメントを描画できます。
⑦テキストラベル(普通のテキストにも対応)(初期キー:E)
テキストラベルを描画できます。
パラメーター設定で
「テキストラベル/テキスト」を切り替えられます。
⑧全描画オブジェクト削除(初期キー:I)
アクティブなチャートウィンドウに描画されている
オブジェクトが すべて削除されます。
⑨時間足の切り替え(初期キー:1 & 2)
チャートの時間足を、1つ上位、または1つ下位に切り替えられます。
作者のmetroもこれがないと裁量できなくなりました。
MT4ではAutoHotKeyで
1~9の数字に時間足を割り当てて使っている方も多いと思います。
効率を重視するなら時間足の変更は
「1」で下位足「2」で上位足 という設定にすることをお勧めします。
なぜなら、毎回目線をキーボードに移す必要がなくなるから。
1~のキーに時間足を1つずつ割り当てる方法では
キーを押すのに毎回手元を見ることになります。
少なくとも、右手はマウスを握っていることを考えると
「5」「6」「7」「8」「9」をノールックで押すのは難しい。
しかし【HotKeys】では時間足変更を
「1」に「下の時間足」、「2」 に「上の時間足」を設定しています。
これにより、左手だけで
ノールックかつスムーズに時間足を変更できます。
⑩通貨ペアタブの切り替え(初期キー:W,Q)
チャートを最大化しているときに
通貨ペアのタブをワンタッチで移動できます。
(※表示中のすべてのチャートにHotKeysを適用していることが前提となります)
Wキーで次のタブへ、Qキーで前のタブに切り替えられます。
※チャートの順番は「新規チャート」から表示した順で決まります。
通貨ペアのタブが並べられた順番で
切り替わる訳ではないのでご注意ください。
⑪自動スクロールの有効/無効化(初期キー:A)
レート更新時、チャートが自動で
最新の位置に戻るかどうかを切り替えます。
過去のチャートをさかのぼって分析することは
裁量トレーダーには避けては通れません。
現在のチャートと過去の情報を交互に見るとき
何度も自動スクロールの切り替えをマウスで行うのは非効率的です。
⑫スクリーンショット(初期キー:P)
アクティブなチャートウィンドウの
スクリーンショットを撮ることができます。
トレードの上達に必須な検証・練習。
自分の「負けグセ」を徹底的に分析し
二度と同じ過ちは繰り返さないという姿勢で望む事が欠かせません。
トレード結果のスクリーンショットを撮り、何度も
繰り返し分析、改善、練習の反復を続けるのに役に立ちます。
⑬クロスヘアへの切り替え(初期キー:C)
クロスヘアが利用できます。
「Ctrl + F」で使えるじゃないかって?
しかし小指をCtrlに持っていくと手首の角度も変わり作業効率が落ちます。
もしかしたら正しくキーを押すために
キーボードを見る必要があるかもしれません。
効率的で質の高いチャート分析を長期に渡って続けたいのなら
小指、そして目線の移動すらも惜しみましょう。
ホームポジションから 左手を動かしてはいけないのです。
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以上が【HotKeys】の機能紹介です。
勘の鋭い方ならもうお気づきかもしれませんが
【HotKeys】に搭載されているショートカットキーはすべて
ホームポジションにおける 左手の範囲で完結するように設計されています。
描画ツールをクリックするなどの
機械的で単純な作業は左手に全て任せて
ラインを引く、波を描くなどの
直感的な操作はすべてマウスを握る右手に任せます。
【HotKeys】はゴゴジャンでも販売しており、mt4/5版合わせてすでに約30名の方にご利用いただいております。
制作者公式の当サイトからのご購入で、ゴゴジャン価格の500円引きでご利用いただけます。
「ショートカットキーがほしい!」というのは
FXを初めてからしばらく経って
プラットフォームの操作にもある程度慣れてから
考えることだと思います。
そんなFX中級者以上のあなたがさらにステップアップし
ゆくゆくは専業のトレーダーを目指す
その過程で、この【HotKeys】が役に立つことを
心から願っています。